月経困難症とは?

月経困難症とは?

月経困難症という言葉を何度か耳にしたことのある方もいらっしゃると思いますが、月経困難症とはいわゆる生理痛のことを言います。月経が始まると同時に、下腹部の辺りや腰に不快感を感じたり、痛みを感じたりします。

 

腹痛や腰痛の他にも、頭痛があったり、発熱したり、吐き気を感じたりと、症状も人によって様々で、症状の重さもそれぞれ違ってくるでしょう。月経困難症の症状がひどい方だと、学校や会社を休まなくてはいけないほどで、生活に支障をきたすこともあります。

 

しかし、月経が終われば、また普通の生活を送ることが出来るのです。月経困難症において、痛みが発生する原因は、色々と考えられているのですが、痛みが少ないからなどと言って、症状を放置しておくのは少々危険です。

 

月経困難症の場合、子宮内膜症や子宮筋腫が原因で、痛みが発生している場合もあります。もし、そのような場合に放置しておくと、不妊になってしまう可能性があるので、月経中に痛みなどを感じるようであれば、一度、産婦人科に行って診察してもらって下さい。

 

子宮内膜症や子宮筋腫が原因で、月経困難症が発生していた場合、症状が軽ければ、月経中は痛み止めを服用して、経過観察する程度で済みます。でも、重度であれば、ピルを服用したり、治療を行っていかなければなりません。

 

年齢と共に、月経困難症の症状が重くなっていくようであれば、すぐにでも病院へ行って検査を受けましょう。月経困難症に関わらず、早期発見、早期治療をすることが重要です。

 

 

ヘルニアの種類(内ヘルニア)

ヘルニアとひとくちに言いましても、本当に種類が多いですね。ほとんどのかたが、椎間板ヘルニアと脱腸程度しかご存じなかったと思いますが、既にもうかなりのヘルニアをご紹介しています。

 

しかも、今回、ご紹介しているヘルニアは、ヘルニアの中でも、比較的、代表的なものですから、ごく珍しいものも入れると、驚くくらいの数になると思います。本日も、あまり耳にしたことがないヘルニアのご紹介となりますが「内ヘルニア」です。

 

しかし、これは、あるひとつのヘルニアの症状ではなく、身体の内部で起こるヘルニアの総称と考えて頂けると分かりやすいと思います。この内ヘルニアは、ご自身やご家族、お知り合いが、内ヘルニアだと診断されることによって初めて耳にするかたが多いと思います。

 

ですが、数年前にプロ野球界の王貞治さんが手術をしたことで、記憶に新しいかたもいらっしゃるかもしれませんね。これは、腹腔内において、腸間膜や大網の裂孔部、陥凹部に臓器が陥入した状態で、ヘルニアの中では稀な疾患と言えるでしょう。

 

以前にご紹介いたしました、横隔膜ヘルニアもこのひとつに含まれます。他には、直腸ヘルニア、大網ヘルニア、腸間膜ヘルニアも内ヘルニアのひとつとなります。内ヘルニアは、ヘルニア門の違いによって、さらに細かく分類されます。

 

たとえば、網嚢孔ヘルニア、傍十二指腸ヘルニア、網嚢孔ヘルニア、異常裂孔ヘルニア(小腸間膜孔ヘルニア、腸間膜裂孔ヘルニア、結腸間膜裂孔ヘルニアなど)のようにですね。内ヘルニアは外部からの見た目では異常がわからないため、超音波検査やCTスキャンなど画像診断で診断することになります。