子宮内膜症とは?

子宮内膜症とは?

女性が定期的に腰の痛みを感じるような場合には、「子宮内膜症」といった病気も考えられます。それでは、子宮内膜症とは一体どんな病気なのでしょう。子宮内膜症とは、本来であれば、子宮の内側で増殖と剥離出血を繰り返すはずの子宮内膜が、子宮以外の卵巣や腹膜といった別の場所で増殖と剥離出血を繰り返す病気のことを言います。

 

子宮の内側から剥離した子宮内膜は、月経血として体外に排出されますが、子宮以外の場所で剥離した膜は体内に留まることとなり、炎症や痛みの原因となります。最近では、子宮内膜症を発症する方が増加傾向にあるようですが、その原因として考えられることに現代人の月経回数の増加があります。

 

ライフスタイルの変化により、初経年齢は早くなり、閉経の年齢は変わらないままです。その上、出産を経験しない方も増えているので、必然的に女性が一生のうちで経験する月経の回数も多くなります。

 

子宮内膜症は、子宮内膜が増殖と剥離出血を繰り返すことで進行していく病気ですので、月経の回数が多くなれば多くなる程、発症する方も多くなるという訳です。子宮内膜症自体は良性の病気で、自覚症状が無いケースも多くあります。

 

けれど、もし、定期的な腰の激痛や慢性的に腰周りに違和感があるようであれば、専門医を受診してみると良いでしょう。子宮内膜症の診断は、内診と超音波などで簡単に確認することができますので安心してください。

 

 

ヘルニアの種類(脳ヘルニア)

ヘルニアは、驚くことに脳にも起こるのですね。脳で起こるヘルニアを「脳ヘルニア」と言います。皆さまご存じの通り、脳は、動物の身体の中において、もっとも大切であり重要な器官と言えると思います。その脳にヘルニアが起こるということは、他の部位のヘルニアに比べて、命にかかわる可能性が高くなってしまうことは察しが付くと思います。

 

もちろん助かる可能性もありますので悲観することはありませんが、怖い症状であることは知っておいていただきたいと思います。さて、脳というのは、非常に硬い頭蓋骨という骨で周りを囲まれて守られていますが、その部分においてのヘルニアとは、いったいどのような症状のことを指して言うのでしょうか?

 

頭蓋骨が固くしっかりしているために、その内側の容積というのは限られていますね。そのため、脳の組織や髄液などが増大したり、たとえば脳腫瘍や血腫などの占拠物が発生したりしますと、脳の中の圧力が高くなってしまいます。それは分かりますね。

 

そして、頭蓋内部の圧力がどんどん高くなってきますと、脳の組織の一部が圧に押されて正常な位置からはみ出してしまうことになります。そして、はみ出すことによって周囲の脳組織を圧迫するようになるのです。これを、脳ヘルニアと呼んでいます。

 

脳には代償機能という機能が備わっていますから、頭蓋内部の圧力を高くする原因が加わったとしても、初めのうちだけは圧が高くならないように食い止めておくことが出来るのですね。ですが、代償機能が崩れてしまうと、内容物のわずかな増大にも耐えられなくなってしまうのです。脳ヘルニアには、注意したいものですね。