ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰とは?

ある時、突然襲ってくる「ぎっくり腰」。あの激痛を経験した方も多いのではないでしょうか?ぎっくり腰は、別名「魔女の一撃」とも言われていて、筆舌に尽くし難い痛みですね。それでは、そんなぎっくり腰とは一体どんな病気なのでしょう。

 

まず、「ぎっくリ腰」とは、症状を指している一般的な名称で、実際の医学的な病名ではありません。腰椎捻挫(椎間関節捻挫)と診断されて、正式な病名は「急性腰痛症」となるでしょう。ぎっくり腰になってしまうタイミングですが、一般的に、

 

・重い物を持ち上げようとした。
・顔を洗おうとしたなどで、中腰になった。
・横にある物を取ろうとして、腰を捻った。
・朝起きたら、腰が痛くて動けなくなってしまった。
・何の前ぶれもなく、突然激しい痛みが襲ってきた。

 

などが挙げられます。

 

このようなぎっくり腰の原因として考えられることに、日頃から腰に負担の掛かる動作を行っていた場合や長時間同じ姿勢でいたための腰の疲労による場合などがあります。ぎっくり腰になってしまった場合には、とにかく痛みの少ない姿勢をとり、安静にしていることが大切です。

 

腰の痛みの原因は炎症によるものなので、患部を押したり、マッサージしたりしないでください。そして、徐々に痛みが引いてきたり、痛みに慣れたりして動けるようになったら、すぐに整形外科を受診しましょう。

 

痛みが治まったからと言って、ぎっくり腰が治ったと思ったら大間違いです。いつまた激痛が襲ってくるかわからないので、専門医の診断を仰ぐことが一番確実な治療方法だと言えるでしょう。

 

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ヘルニアの種類(鼠径ヘルニア)

椎間板ヘルニアの他にも、もうひとつよく耳にするヘルニアで「脱腸」と呼ばれるものがありますね。これも確かに聞いたことはあるでしょうが、どのような症状であるのか、良く分からないというかたも多いのではないでしょうか?脱腸の正式名称は「鼠径ヘルニア」と言います。読み方は「そけいヘルニア」です。

 

これは、鼠径部に発症するヘルニアのことを言いますが、鼠径部といいますのは、男性では陰茎外側、女子では大陰唇のことを指します。その部分に、腹腔内臓器が脱出してしまい、腫瘤を形成するものを鼠径ヘルニアと言うのです。

 

鼠径ヘルニアは、さらに厳密に言いますと、外鼠径ヘルニアと内鼠径ヘルニアに区別されるのですが、内鼠径ヘルニアという症状は、ごく稀なものです。脱出した臓器のことを「ヘルニア内容」と言い、その臓器を包む腹膜を「ヘルニア膜」、そして腹壁からの脱出口を「内ヘルニア門」、または「外ヘルニア門」と呼びます。

 

鼠径ヘルニアは、腹壁が弱くなってしまった老人ですとか、なんらかの重労働をしているかたがた、そしてご婦人などがよく発症します。

 

また、子供の場合にも発症しますが、その場合には例外なく胎生期からある腹膜鞘状突起が開存することでヘルニア膜となり、発症することになります。子供のヘルニアは、外鼠径ヘルニアがほとんどを占めていて、小児外科で取り扱う疾患のうちでも、もっとも頻度が高いようです。