椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの原因

椎間板ヘルニアの原因には、どのような事があげられるのでしょうか?それにはさまざまなものがありますが、大きく分けると下記の4つがあげられます。

 

・普段の生活での動きが引き金となって起こるもの
・加齢による椎間板の老化によって起こるもの
・加齢による骨自体の老化によって起こるもの
・姿勢が悪く、それが原因で背骨が歪んでしまうもの

 

の4つです。

 

普段の生活から注意していれば防げる、姿勢の悪さからくる背骨の歪みによって起こる椎間板ヘルニアは、正そうと思えば正せます。普段での動きが引き金となって起こる椎間板ヘルニアの原因には、背骨に負担をかけているケースが多いです。

 

たとえば、スポーツで腰を強くひねったとか、中途半端な姿勢で重い物を持ち運びしたとか、長時間の車の運転や座り仕事を繰り返していると、椎間板ヘルニアの原因になる事があります。

 

加齢による椎間板の老化は、椎間板は成人した頃から徐々に弾力性が欠けていくと言われていて、さらに年を重ねていくと、何気ない動きによる衝撃や圧迫にも弱くなって、椎間板ヘルニアの原因となるのです。

 

加齢による骨自体の老化は、カルシウム不足や偏食をする事で骨の密度が少なくなって、少しの衝撃で骨が欠けて椎間板ヘルニアの原因になります。

 

姿勢が悪く、それが原因で背骨が歪んでしまうものは、ずっと悪い姿勢のままでいると、背骨や骨盤がずれてしまい、そのまま骨盤がずれて腰椎も傾く事になります。

 

その結果、腰への負担がとても大きくなり、椎間板ヘルニアを引き起こしてしまうのです。これは防げるものなので、正しい姿勢を普段から心がけるようにしましょう。

 

 

コルセットや腰痛ベルトの注意点

確かに、コルセットや腰痛ベルトは便利なものですから、椎間板ヘルニアやその他の腰痛持ちのかたにとって、非常に役に立つ、ありがたい商品であると思います。ただ、便利なものであるだけに、使い方を間違ってしまいますと、せっかくの効果も得られなくなってしまいますし、逆に悪化させてしまうことにもなり兼ねません。

 

これからお話する注意点をしっかりと頭の中にいれておいてくださいね。多くのかたがたは、日常生活をおくってゆく中で、痛みがあろうがなかろうが日常的にただ漫然とコルセットや腰痛ベルトをつけているのではないでしょうか?気持ちはわかるのですが、それはあまり良くない使い方です。

 

何故かと申しますと、いつも装着している事によって、かえって筋肉が弱くなってしまうのですね。コルセットや腰痛ベルトに頼るあまり、自分自身の筋肉を使わなくなってしまいますから、どうしても弱ってしまうのです。3カ月程度であれば、継続して装着していても問題ないというデータもあるにはあるのですが、継続して装着することには、血流が悪くなってしまうというデメリットもあります。

 

筋力が弱くならないとしても、血流が悪くなるのも問題ですね。痛みがひどい時には医師の指示に従い、痛みが和らいできたら、長時間、装着するのはやめて、必要に応じて装着したり、外したりし、自分自身の筋肉も弱くさせないよう、そして血流も悪くしないように気をつけましょう。