ぎっくり腰

ぎっくり腰を予防するマッサージって?

日頃から腰周りの筋肉をリラックスさせて、こわばりを取り除くようにすると、ぎっくり腰の予防になります。また、筋肉に適度なやわらかさと緩みがあると、筋肉の間を通る血管がふっくらとして血行がスムーズになります。

 

そうすると、血液で運ばれる栄養素が隅々まで届きやすくなり、ぎっくり腰の予防だけでなく冷えやこりの解消にもつながります。

 

そこで、腰周りの筋肉をほぐすのにぴったりのマッサージを二つご紹介しましょう。どちらも、椅子に座った状態でもできるので、家事の合間や寝る前などに気軽にできます。また、(2)は仰向けで寝た状態でもできるので、ぎっくり腰の回復期にもおすすめのマッサージです。

 

らせんマッサージ

1.手のひらを軽く握って筒状にします。
2.親指と人差し指でできた輪のほうを、背骨のできるだけ高い位置に当てます。
3.そこからヒップの下のほうへ向けて、らせんを描きながら背骨に沿ってマッサージします。
4.片方の手が疲れたら、もう片方の手に変えて、二〜三分続けるとよいでしょう。

 

和凧マッサージ

1.胸を張って姿勢をよくしてから、両方の手のひらを親指を前にしてウエストに当て、ひじをピンと張って和凧の軸のような形をつくります。
2.手指に力を入れて、一か所を四〜五回もみながら太もものほうへ下げていきます。
そのとき、ひじを張った状態をできるだけ崩さないようにしましょう。
3.腕が伸びきるところまで行ったら、今度は逆に太ももからウエストへ向かってもんでいきます。
三往復くらいを目安に行うと、腰周りがじんわりと温まり、同時に肩も軽くなるでしょう。

 

⇒ ぎっくり腰には福岡で1カイロプラクティックのトレーニング法

腰のサポートグッズ

介護の仕事などで腰に負担がかかる人は、コルセットやベルトで腰をサポートするとよいでしょう。コルセットやベルトを装着すると腰に安定感が備わり、抱える重さや中腰などの姿勢でかかる負荷を、上手に受け留めることができます。

 

そして、腰の骨や筋肉を安定させるだけでなく腹圧を高める効果もあるため、ぎっくり腰になったときの痛みを和らげるのにも役立ちます。さらに、姿勢の矯正効果や保温効果もあるため、ぎっくり腰の回復期や慢性的な腰痛の緩和にも効果を発揮するでしょう。

 

女性の場合は、サポート力のやや強いガードルやボディスーツの着用によっても、コルセットをするのと同様の効果が得られます。コルセットやベルトは、ドラッグストアなどで販売されている手頃な価格のものから、高機能をアピールするやや高価なものまでいろいろあります。

 

腰のサポートグッズとして日常的に使用する場合には、気候に合った素材や洗濯できるかどうかなどをチェックして選ぶとよいでしょう。ネットショップで購入する場合は、クチコミ評価が参考になりますが、どんなに評判のよい商品でも、体型や皮膚の性質などによって合わないこともあるので注意が必要です。

 

試着のできる実店舗で実際に試してから、ネットショップで同じ商品の価格をチェックして購入するというのもおすすめの方法です。

 

また、ぎっくり腰になったときやつらい腰痛を緩和するために購入する場合には、整形外科の専門医や整体士のアドバイスを受けておくと、さらに安心でしょう。医師や整体士は、過度な締め付け感や圧迫感のない装着方法のこつも教えてくれるはずです。

 

⇒ ぎっくり腰には福岡で1カイロプラクティックのトレーニング法